朝、高級住宅街のある駅の近くを歩いてたら、ティッシュ配りの人から受け取ったポケットティッシュがnepiaの鼻セレブで、道端で配っているティッシュまでセレブかい!! と思った鳩山です。年末がノンストップで進行している。
そろそろ来年のカレンダーと手帳を購入する季節ですね。みなさんはもう準備されましたか? 私はこのあいだ、混みっ混みのLOFTに行って、卓上カレンダーだけは買ってきました。手帳はこれから。
とりあえず、今年(2022年)使ったものを振り返りつつ、来年の計画を立てたいと思います。
- 卓上カレンダー EL COMMUN(エル・コミューン)
職場のデスクに置いて、仕事のスケジュールを記入する用。祝日表示があることと、予定の記入欄があるものを毎年選んでいる。Outlookのスケジュールも便利だけど、卓上の方がつねに視界に入る場所に置いておけるので好き。
- オーダーメイドノート Kakimori(カキモリ)
プライベート用。Kakimoriはオーダーメイドのノートが作れるお店で、このノートにはマンスリーの用紙を入れて、コンタクトや月経の周期などをつけていた。あとは、空いたスペースに一言日記を書いたり。
- ほぼ日手帳 ほぼ日刊イトイ新聞
数年おきにチャレンジしては、挫折している気がするほぼ日手帳。今年は職場のデスクに置きっぱなしにして、毎日のタスクを1日1ページの部分になぐり書く、という使い方で落ち着いた(タスクリストは別に作ってるけど、その日すぐにやるようなことはこちらに書いていた)。
とまぁ、今年はこんな感じだった。それで、来年のカレンダーと手帳を選ぶにあたってはじめに考えたのが、「卓上カレンダーと手帳を一つにできたら便利かも」ということで、具体的に気になった製品が、ミドリのプラススタンドダイアリー。
これね、リング式の手帳なんだけど、卓上カレンダーみたいにデスクに立てることもできるという優れもの。デザインも好きな感じだし、これにしようかなって思ったんだけど、結局やめた。
理由としては、こんな感じ。
・プライベートの記載にまぎれて、仕事の予定がぱっとわかりづらい。
・体調について書いてあるものをデスクに立て置くのは抵抗がある。
・メモページが多すぎる(104ページ)。
3つ目のメモページの多さは、メリットととらえるユーザーもたくさんいると思うんだけど、私はそれよりも、薄くて携帯性が高いほうがよかった。
ていうか、ここまで手帳について語っておいてアレなんだけど、私は自分の字が好きではないので、必要最低限のことしか手書きで書きたくないのだ。ノートとか大好きなのにね……。使いこなせない。
あと、いろいろ書きこんじゃうと、それだけで思い出っぽくて、使い終わったあとに捨てづらくなるのもいやだ。
というわけで、卓上は卓上で買って(これにした)、手帳は今年と同じく、Kakimoriでオーダーメイドノートを作ろうかなぁと思っています。完成まで日数が必要だけど、来年は革表紙にイニシャルを入れてもいいかもしれない。
けど、上記の理由により、一言日記はもうやめる。そのかわりに、日々の出来事はなるべくブログに書いていきたいと思うので、よろしくお付き合いいただけますと幸いです。では!
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