窮鼠の二人の話を、また少しずつ書いている。ここ数か月ずっと、書きたい気持ちはあるのに書けない、という状態が続いていて、自分はもう、二人のことをなにも書けないのかもしれない、と考えては、あまりの悲しさとふがいなさにひっそり泣いたりしていたので（思いつめるオタク）、少しは前向きな気持ちになれてよかった。
たかが二次創作でおおげさなんだよってわかってるけど、二人のことが本当に大好きで、ずっと考えていたくて、書くことでしか得られないよろこびがあるから、書けない状態が続くと落ちこむし、つい思いつめてしまう。
書きはじめたとはいっても、調子がよくなったわけでもなく、いつ完成させられるのかもわからないけど、ゆっくり焦らず、やっていきたいと思う。
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